令和六年 甲辰(きのえたつ)歳 祭日表

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1月1日(祝) 歳旦祭 (午前零時)

元朝詣り、元日の午前零時より新年を寿ぐ(ことほぐ)祭典です。
また、1日から7日迄の一週間を七朝祭祭典期間として、特別に大護摩祈祷を受けられた皆様を、御本殿昇殿参拝にご案内致します。

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1月6日(土)辯財天御縁日祭(午前10時)

市杵島姫神(仏号 辯財天)様の御縁日祭を辯財天奉安殿にて護摩を焚きながら斎行します。60日毎に廻る「己巳の日」に斎行致します。

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2

2月10日(土) 元旦祭 (午前零時)

旧元朝詣り、旧暦にて元日の午前零時より新年を寿ぐ(ことほぐ)祭典です。

また、2月10日から2月16日迄の一週間を旧正月七朝祭祭典期間として、特別に大護摩祈祷を受けられた皆様を、御本殿昇殿参拝にご案内致します。

2月17日(土) 祈年祭 (正午)

「としごいのまつり」とも言われ、本年の五穀豊饒他、生業の正しく盛んになることを祈る、古来より我が国に伝わるお祭です。

3月

3月18日(月) 大海祗神社 例祭 (午前10時)

奥院とも言われる、頂上に鎮座する大海祗神社にて、市杵島姫神(仏号 辯財天)様をお祀りしております。
この大海祗神社の年に一度の祭典です。

5

5月4日(土) 初巳大祭前夜祭 (午後4時)

当日参篭(宿泊)されないと参列できません。夕暮れの中巫女が舞う浦安舞は厳かで神秘的です。

5月5日(日) 初巳大祭本祭 (午前10時) 

辯財天信仰に基づき、辯財天のお使いが蛇(巳)であることから、毎年5月最初の巳の日、古式に倣い厳粛かつ盛大に斎行される当社最大重要な祭儀です。
また、この日より七日間を初巳大祭祭典期間として、御祈祷を受けられた皆様は、御本殿昇殿参拝が特別に許され、前日から参籠されますと毎朝の御本殿開扉祭に参列することもできます。

5月6日(月) 初巳大祭神輿渡御 (午前10時)

巳の刻の本祭の後、古式ゆかしく担がれる神輿は七福神、稚児の行列とともに山を降り、正午過ぎには海岸御旅所にて海潮祓の特殊神事が斎行され、お山は大変賑わいます。

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6

6月30日(日) 夏越しの大祓式 (午後4時)

半年間の罪穢れを祓い清めます。(参籠者)

7

7月28日(日) 龍神祭 (午前9時30分)、 龍(蛇)踊り奉納

中国様式に我が国古来の風俗と神道的要素を加えた金華山独特の衣装をまとい総勢約40名、動と静が渾然一体となって、大広間前の特設祭場を、ところ狭しと飛び回る「龍(蛇)踊り」は迫力十分で、鳴り物も賑やかな夏祭りです。

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9月25日(水) 例大祭 (午前11時)

当本社御祭神であられます金銀財宝の守護神、金山毘古神・金山毘賣神の御奉祀由縁の祭りで、盛大且つ厳粛に斎行される最重儀大祭の一つであります。

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10月6日(日) 神鹿角切り行事祭 (午前11時-午後2時30分)

当山には、約500頭の鹿が生息していますが、この内の境内周辺にいる約15頭の雄鹿を、多数の勢子により取り押さえ、角を切る勇壮な行事が盛大に催されます。我が国では金華山と奈良だけの大変珍しい行事です。

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10月14日(祝) 恵比須祭 (正午)

境内に鎮座の恵比須尊像前の斎場にて、特別な神饌(大鯛、大根と柿の鱠等)が供えられ誠に賑々しい祭典であります。

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11月23日(祝) 新嘗祭 (正午)

当日、新米・酒・その他を献上して御礼詣りをする習わしです。

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12月31日(火) 大祓式、除夜祭 (午後5時)

当日、参篭(宿泊)される方は大祓式で一年間の罪穢れを祓い清めて、除夜祭・元日午前零時よりの歳旦祭及び新年一番大護摩祈祷に参列出来、格別の御利益を得られます。

 

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