2020年12月19日
コロナ禍における初詣について

例年、年始には多くの方に御参拝頂いております。
明年も変わらずお参り頂きたく存じますが、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない状況にありますので、来る令和三年のお正月は感染拡大防止の為、密集・密接を避ける等の対策を行います。
つきましては、皆様方に安心・安全にご参拝頂けますよう下記の通り取り計らいますので、混雑時期を避けての分散参拝、又感染防止対策に御協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

一、発熱や疑わしき症状のある方はご参拝をお控え下さい。尚、マスクの着用、大声での会話を控える、他の参拝者と距離をとる、消毒液の使用といった基本的感染防止対策に御協力願います。社殿内各所にアルコール消毒液を設置致しておりますので御利用下さい。

一、御祈祷及び御朱印をお申し込みの際、受付所が混み合う事が予想されますので密にお気を付けの上お入り下さい。よって例年以上に待ち時間が長くなる事が予想されますので、お含み置き下さい。また、御祈祷の際の浄掛も控えさせて頂いております。

一、御本殿昇殿参拝(御祈祷お申し込みの方のみ)は通常通り行いますが、御本殿前が混み合いますので、各自間隔をあけて御参拝下さい。

一、境内各所に感染予防啓発ポスター・看板を設置しておりますので、御参照にてお参りください。

一、手水舎は、柄杓を使わない流水式に変更しております。また拝殿の鈴緒は触れないように対策しております。

一、祈祷殿や大広間等換気の為に窓や扉を開けさせて頂いております。寒いとは思いますが、御了承願います。

一、職員もマスクを着用させていただいております。

一、授与所で現金や御守りの受け渡しはトレーを使用させていただきます。

一、その他、参拝者の皆様の安全・安心に努める為に、職員や警備に来てる警察の方の指示に御協力下さい。

感染拡大防止の為、混雑時期を避け旧正月七朝祭期間中(2月12日~18日)までゆとりを持ってお越し頂ければと存じます。

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