参集殿(鳳龍殿)・参籠(おこもり)のすすめ

参集殿(鳳龍殿)について

昭和47年7月に開殿した。
鉄骨5階建合掌造りは、堅魚木(かつおぎ)を有する荘厳な建物である。

食堂、大参集場(和室120畳舞台付、240名収容)、小参集場(和室33畳、66名収容)、社務所、ロビー、参籠室計24部屋(和室15畳各室10名収容計240名収容)、別棟に潔斎場(男女別大浴場)20名収容があり、浴場からは野生の鹿、猿の戯れる姿を見ることもできる。
夕日に染まる牡鹿半島や海峡を眺めながらの入浴は格別の趣がある。

 

大参集場

参集殿2階の和室120畳舞台付の大広間です。
祭典後の直会や団体様の昼食(要予約)場所となります。。
西向きの窓からは牡鹿半島や海峡を眺めながらの食事ができます。

 

参集殿ロビー

 

参籠(おこもり)について

金華山に参詣するには、古くは江戸時代以前より、牡鹿半島の各宿場に泊まり、なおかつ金華山に一泊しなければなりませんでした。それは当時の交通事情もありますが、もっと古くは『枕草子』にも、何でもないときに「寺に籠る(こもる)もまた『をかし』」とあります。金華山は周囲26キロの島で、標高445メートルの山でもあり、島内を歩いて楽しむには神社に泊まることがどうしても必要だったのです。

島内のあちこちには今も修験の名残りで名前のつけられている奇岩怪岩などがあり、また随所が景勝の地として恵まれています。

また、神社に泊まられると、翌朝「一番大護摩祈祷」に参列することができ、大祓詞を神主とともに奉唱し、護摩木の火を焚いてご祈願することができます。

世俗のにぎやかな世界から一歩遠ざかって、全くの自然の神秘に囲まれた霊島の神域で、一泊されることは、単に身体と精神がリフレッシュされるだけでない、本当のご利益が授かるものと思います。古くから参籠(さんろう)として伝統を備えている当金華山黄金山神社の宿坊に、是非一度お泊り頂いてみてはいかがでしょうか。


 

参集殿各部屋の例

本来お籠り(おこもり)するための宿泊施設のため、部屋にはテレビも無く、タオル・バスタオル・歯ブラシ・ヘアドライヤー等もご持参いただきますことご了承願います。一泊10,000円より、夕食・朝食・翌朝一番大護摩祈祷を含んでおります。予約・お問い合わせはお早めに。

参籠(宿泊)・御祈祷・昼食等の予約について
電話番号:(0225)45-2264(予約専用)
FAX :(0225)45-2303
またはメールkinkasan<@>cocoa.ocn.ne.jpにてお願い申し上げます。
※メールを送信する際は<>を抜いてご送付下さい。
※船が天候により影響を与える場合がございますが、キャンセル料は特にいただいておりません。

写真は各部屋の一例です。(15畳間)

 

潔斎場(男女別大浴場)

参集殿3階から連絡廊下でつながっている別棟にあります。
お湯は温泉ではありませんが、神社で利用している水はすべて金華山の水であり、湯船のお湯も、シャワーのお湯もすべて金華山の水です。西向きの窓からは牡鹿半島や海峡を眺めながらの潔斎ができます。


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